大人ニキビで悩んでいた私は、いろいろなニキビケア用品や化粧水を使ってみました。

それでもなかなか治らないことに気持ちが沈んでいた私に、ある人が教えてくれたのは

大人ニキビで悩んでいる人のお肌は、

(1)肌が乾燥している
(2)インナードライになっている
(3)肌のバリア機能が低下している

のどれか、または2つ以上が起こっているんだよ、ということでした。

そして、大人ニキビができにくいお肌にするために大事なことを教わり、ニキビケアを変えたところ、ニキビが目立たなくなりました。

 

そんな私の経験を、これからお話ししますので、お役にたててくださいね。

 

大人ニキビの原因

大人ニキビの原因になる、さきほどの3つの状態について、もう少し詳しくお話しします。

 

(1)お肌の乾燥

肌が乾燥するということは、保湿力が低下することです。
そうなると、角質がめくれて、表皮から水分が蒸発しやすくなります。

すると肌は、皮脂をどんどん分泌し始めます。
それは、水分がこれ以上逃げないようにフタをしようとするためです。

つまり、乾燥で皮脂が分泌されすぎて、大人ニキビなどの肌トラブルの原因になります。

 

(2)インナードライ

インナードライ肌は、表面を見るとそれなりに脂分が多く見えます。
皮脂や汗のせいで潤っているようなのに、実は内側が乾燥しているのです。

自分の肌は脂性だと思っていても、次のような症状があると、乾燥による大人ニキビができやすいです。

1.皮脂の分泌が多く、ニキビや吹き出物、小鼻のテカリなどが気になる。
だから皮脂を落とそうとしてしっかり洗顔などしても、なかなか治らない。

2.皮脂が多いのに、お肌がつっぱる感じがよくする。

3.洗顔の後にすぐに保湿液をつけないと、肌がつっぱる感じがする。

どうですか?
あなたにあてはまりますか?

 

(3)バリア機能の低下

お肌の「バリア機能」は、 肌の表面にある角質層が、外部の刺激からお肌を守るためにうるおいを蓄えてくれる役割のことです。

刺激というのは、紫外線、化粧品、ホコリ、細菌、花粉など、いろいろあります。


お肌が乾燥する(=保湿力が低下する)と、角質がめくれてしまい、表面が敏感な状態になるので、刺激に対してお肌が反応しやすくなります。

そこで、大人ニキビのようなトラブルも起こりやすくなってしまうのです。

 

 

大人ニキビになりにくいお肌とは?

大人ニキビの原因がわかりましたね。
すると、大人ニキビになりにくい、ニキビができにくいお肌の状態は

(1)お肌の奥から潤っている
(2)バリア機能が整っている

ということになります。これが両方あるのが、理想のお肌の状態です。


(1)お肌の奥から潤っている

お肌の「奥から」というのは、お肌の代謝がよく、キメが細かく整っている状態です。
こういうお肌は、触るとハリ・弾力があり、透明感があって顔色が良く見えます。


(2)バリア機能が整っている

バリア機能が整っていると、外からの刺激に対して肌を守る働きが強く、お肌の奥の水分を逃さないので潤いを保つ力が高くなります。

赤ちゃんのお肌はきれいですね。
それはお肌の奥から潤っているためですが、残念なことにバリア機能が弱いので、湿疹やあせもができてしまいます。

だから、大人ニキビにならないお肌には、潤いとバリア機能が大切なのです。

 

大人ニキビの“できにくい”お肌になれる!

では、どうすると大人ニキビのできにくいお肌になれるのでしょうか?

そこで、おすすめが「ラ・ミューテ」のニキビケアです。


ラ・ミューテは、

■ビオリズム洗顔フォームで、お肌に負担をかけずにリセット
■エンリッチ化粧水で、お肌の奥まで潤う
■アドバンス保護美容液で、バリア機能を高める

の3つの働きで、大人ニキビのできにくいお肌にあなたを導きます。

ニキビ、治っちゃった!

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